末は大将か大臣か

  ≪ああ、羨ましいとはこのことなり≫                                             どこぞの御曹司は1億円が1万円の感覚なので遊興費150億円など屁でもないのか、正に鼻をかんで捨てる鼻紙(ティッシュ)の感覚。 一方企業買収の報酬費685億円をポンと出す大企業もあったりで・・・・・そういえば、元総理大臣も何人かは御曹司、その一人の小遣いは毎月1500万円でしたっけ。 
何とも形容しがたい(お紙)の使い方、一般庶民には縁遠い感覚です。 捨てる紙(神)あらば拾う神もいるはず 航空宇宙博物館建設にお恵みを・・・・・
さて、NPO立航博には多い時で小学生が10人以上下校時に寄って行きます。 立航博についての説明は一通り終わっているので  “今日は何やっているの?”  の問いに対し新たに答えて説明せねばなりません。 イメージ 1 今回用意したのは物の長さを測るノギスと割りピンです。 子供たちに物の外径、内径それと深さを測る方法を説明しました。 ノギスを渡すと子供たちは夢中でいろいろな物を測りました。 長さの概念を数値で把握したようです。 次はボルトのネジ部に入るナットとその回り止め (外れ防止) に使う割りピンの役目についてでしたが、ボルトの使用方法を説明せず (分かっているものと思ってしまった) に割りピンへ進んだので半分くらいしか理解できなかったと思います。 子供たちの “何?、何で?” に対する説明は本当に難しいのです。
   “立川市教育委員会さんお助け願いま~す!”