初めてのお使い

　　　≪♪ド～レミファソラシド～　ドドシレソファミレド～・・・・・≫

ＮＰＯ立航博はおととい 『初めてのお使い』 へ行ってきました。　世間様にやっと少し認められたのかと自負しながら・・・・・ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　画像はお使い先で紹介された人から頂いた小冊子 『鳥人幸吉伝』 です。　日本の否、世界の空の先駆者 『幸吉』 を題材に同郷（岡山県）の小松秀二・恵子さんがおまとめになりました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　和紙の表紙？で綴じられたご本、日本の航空史を学ぶ意味からも貴重でありがたいことです。

残念ながら非売品なので皆さんが読むチャンスは少ないと思います。

　こちらはＮＰＯ立航博のビデオ資料 『鳥人』 です （製作・著作　株式会社にっかつ）　嵐寛寿郎主演の昭和１５年度日活作品、解説によると凄いのは 《二等操縦士免許まで取った嵐寛寿郎はカメラマンを飛行機の胴体の下に縛りつけ自分で操縦し大阪城の上空を飛んだ》 とのこと、正にたまげた飛行機野郎です。

 

今回 ≪初めてのお使い≫ で強く感じたことは学術研究機関を機軸とした【国立航空宇宙博物館】の必要性です。　遅すぎますが建設運動を行わねばならないと思います。