最高の感激

 今日、作業をしていると学校帰りの小学生がNPO立航博にある 【神風号記録飛行75周年記念碑】 を見ていました。
横看板に書いてある 「ロンドンまで1万5千キロ」 の意味が分からなかったようです。 そこで神風号のプラモデル見せながら説明しました。 ついでに横に置いてある青木航空のセスナ機について、直ぐ近くに住んでいた青木春男さんが60年前アメリカから購入した飛行機と説明すると “青木さんについてはお父さんから聞いて知っている” と言うじゃありませか・・・・・オジさんはもう、ビックリ、うれしくなって思わず “ありがとう!” と言ってしまいました。 NPO立航博を存続させるに滅入ることが多い中、この小学生の言葉に迷いが払拭され何故か本当に感激したのです。 しばらくして通りかかった女性も青木さんをご存知でいろいろと話を聞かせてくれました。イメージ 1 画像は説明に使った神風号のプラモデルと青木航空が使用したセスナ機の写真です。 ここに至り立航博は地域のために役に立ってきたかと思います。
 
    《立川に国立航空宇宙博物館の建設を》