流れ学

 涼しく美しい清流を思い浮かべる題名の付いた本を図書館で借りました。 少しでも暑さをしのげる内容かと表紙をめくり序言を読んでみれば・・・・・ “あああああ~” 汗が吹き出てきて直ぐ閉じてしまいました。 
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 では真冬に読めば良いかというとそうでもない、オジさんのようなぼんくら頭ではいつ読んでも巻頭の序言すら理解できないのです。 しかしこの分野での名著といわれる谷 一朗著 流れ学(岩波全書) に出会えたことだけでもありがたいことです。 日本の学術を支え後進を育てた立派な業績に敬意を表します。 
 
     《偉業を遺す国立航空宇宙博物館の建設を》