前回少し触れました 『南洋興発』 についてです。
画像の本に詳しいので興味のある方は是非お読みください。 それでは当時の南方方面で航空関連はどうだったのでしょう・・・
およそ80年前、横浜から南方のサイパン、パラオ島へ 『大日本航空』 による定期航空路が開設され九七式飛行艇が就航。 昭和17年製作の映画 『南海の花束』 では九七式飛行艇の力強い離水シーンが観られます。
ポール・アレン財団が引揚げてくれないか、なんて思います(日本人には一人もいないので)
ついでに対馬沖の比較的浅い海底に沈むイ‐400型巨大潜水艦も
この艦は終戦時米軍が接収し爆薬で沈めたので日本人の戦死者はおらずで墓場ではありません。