先日、地元の知人が ‟これを観てみなさい” と太平洋戦争当時の記録フィルムDVDを貸してくれました。
戦争末期、桶川飛行場からは特別攻撃隊が編成され、12機の練習機に乗った若い搭乗員が沖縄の空へ向け飛び立ったそうです。 練習機ではとても沖縄に近づくこともできなかったと思います。 なぜなら制空権は既に敵側にあり、練習機では敵の戦闘機にとても太刀打ちできません。 分かっていての出撃です。
≪北の満鉄、南の南洋興発≫ といわれ、
我々は、これら史実をどのように認識し、またどのように伝えていけばよいのでしょうか・・・