立川原(現)風景

 先日、立川市内へ行った際途中で撮った写真です。 イメージ 1イメージ 2
 立川飛行場 は今年11月で90周年を迎えます。 日本で一番長い飛行場の歴史を持つ立川市、 “何かせんと、あかんとちゃうか”
画像左は今も残る旧滑走路に咲く花々、90年前も咲いていたのでしょうか。 右は立川市の優良企業 立飛企業 に残る古の建物。 ここでは終戦まで旧陸軍の練習機赤とんぼが2398機、戦闘機が2494機製作されました。 左手前の柵内に移築された記念碑が見えます。イメージ 3イメージ 4
 ”おっと90年前に 『満州航空』 が立川にもあったのか?”  右は広大な米軍基地跡地 (国有地) に建てられた国の施設。   自分 (公務員) を治す学校かにゃ?・・・・・ “ () の字を一つ加えるのと地方行政は (痴呆矯正) にした方が良いのでは、何ちゃって ”
この他、拘置所、裁判所、国立極地研究所国立国語研究所などなど、これら施設は広い余剰スペースを確保し、またいつ見ても人影の見えない巨大建物もあり摩訶不思議な空間です。  
 ≪勝手放題し放題≫・・・・・公務員宿舎建設の話もあるそうで役人天国とはこのことか。 
せめてこれらの建築予算があれば 国立航空宇宙博物館 建ててくれませんか。イメージ 5イメージ 6
 昔はこんな立派な人も立川にいたなり。