きのうオジさんは8歳になった。 何となれば昨日開催された 【立川宇宙の学校】 の参加年齢が5歳~8歳なのです。
しかし1日1枚の日めくりカレンダーなので8歳になるまでには2万枚近く破らなければならず・・・・・ “若返りも大変なことじゃ”
ゆえに禿げ頭に豊かな毛が生え “これで不敬罪 (不毛罪) で捕まることはないわい” と自転車に乗って開催の錦学習館へでかけました。
立川市教育委員会とNPO KU-MA (子ども・宇宙・未来の会)協催 科学教室の始まりはJAXA (宇宙航空研究開発機構) 宇宙教育センター参事・遠藤純夫先生のお話からです。 次は親子で凧を作ります。 『宇宙教室』 一番人気は熱気球の製作打ち上げだそうです。 透明のゴミ袋を4つ貼り合わせた後、子ども達が画を書き入れます。 いつも感心するのですが子どもさんの絵は最高です。 仕上がるとお父さん達が熱気球を押さえ下からガスバーナーで熱気を送り込みます。
子ども達の大きなカウントダウンの声が響き “3,2,1 発射~!”
すごい勢いで上昇したのでビックリしました。 天井に支えなかなか降りてきません。 外で上げるとその性能がよく分かるとのこと、ちなみにJAXAでは北海道で研究用に何と直径100メートルもある気球を上げているそうです。
≪NPO立航博の研究用にと熱気球を貰って帰りました≫