博物館収集品

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NPO立川航空宇宙博物館(以後NPO立航博と略します)の目的の一つに、航空資料の収集があります。ミニミニ博物館ではありますが可能な限り収集を行っています。  先日、アメリカの1930年代のビードルオイルの缶を収集しました。 74年前の昭和6年に二人のアメリカ人冒険飛行家が立川飛行場に飛来しここで機体の改造整備を行いました。 この年の10月二人のパイロットは青森県の淋代海岸よりアメリカ本土へ向け世界初の太平洋横断飛行へと飛び立ちました。 
この小型機の名前が「ミス・ビードル」でした。 画像のビードル缶を機体の備品として積んできたは定かではありません。