戦後、航空自衛隊のパイロットになった人の話ですが、第２次大戦末期アメリカのＢ-２９爆撃機で東京を焼夷弾で焼き払った作戦の指揮官カーチス・ルメイ将軍が日本の駐留米軍飛行場に向かうのを命令によりＦ-８６ジェツト戦闘機で出迎え飛行場へエスコートしたと述べていました。まだ戦争の記憶も覚めやらぬ時、かつての敵国の将軍を出迎えた心境は甚だ複雑であったかと思います。
このルメイ将軍は向こう気が強く、けんかをする時は急所を隠せと言われていたそうです、どこを突いてくるのか分かりませんが・・・？ またＦＢＩのフーバー元長官は女装の趣味があったという噂もあるよ
うです。 かつてのアメリカの高官はいろいろと疲れて（憑かれて？）いたのでしょうか。
