那須の古道をゆく その3

今回は『金ノ俣川林道』?です。爽やかな川沿いの林道を歌を口ずさみながら進むとやがて道はどん詰まり、疎水の取入れ口に昭和5年と刻まれたレリーフがありました。平地の田圃まで水を引くのに山腹をくり抜いた直径1m位の外い長い長いトンネルがあり、どの様にして掘ったかと当時の土木技術に想いを馳せます。

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金色に輝く岩場。

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こんな感じで掘る。

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” むむ、む ~ ” ・・・?