飛ぶ仲間:チャールズ・リンドバーグ

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79年前の1927年5月21日(今日)アメリカの無名の郵便飛行士であった青年チャールズ・リンドバーグは単独でニューヨーク~パリ間、大西洋無着陸横断飛行という偉業を成し遂げました。現代の月まで行く位の冒険であったと思います。「翼よ、あれがパリの灯だ」の名ぜりふと共に一躍空の英雄になりましたが後年不幸な運命にも見まわれました。
ジェームス・スチュワート主演の同名の良い映画がありますので是非ご覧下さい。
NPO立航博にある関連資料を2,3ご紹介します。
上から、リンドバークの乗機ライアン社製/スピリット・オブ・セントルイス号のパリ上空到着風景
    サンディエゴ航空博物館にあるレプリカ及び操縦パネル(実機はスミソニアン航空宇宙博物館)
    リンドバーグが出発した飛行場のレストランのメニュー(コーヒーが5セントとあり)
    当時の記念バッジと愛用のサングラス(スミソニアン製レプリカ)