飛ぶ仲間 : 器行飛型スラカ

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“ スラカってなぁんだ! ” 一昨日、香川県まんのう町の役場からこの三月に開館した 「ニ宮忠八飛行館」 のパンフレットが届きました。
二宮忠八は世界の航空の先駆者です。 パンフによると明治22年23歳の時滑空するカラスを見て飛行原理を発見、カラス型、玉虫型飛行器 (現代では機) の模型を製作、明治28年に飛行器採用の上申書を陸軍大島旅団長に提出するも却下される。
この時点で陸軍が忠八に飛行機を造らせていたらライト兄弟より先に人類初の動力飛行は日本人が行っていたかもしれません。
 
 二宮忠八飛行館
 〒796-0319 香川県仲多度郡まんのう町追上358-1
 ℡0877-75-2000 Fax0877-75-2290
下の画像は(株)YOSHIDAで販売された 「カラス型飛行器」 良く飛びます。