アメリカの航空雑誌

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今日の立川は冷たい雨が降っています。 西の奥多摩の山々は雪になっていることでしょう。
昼ごはんに近くのゴルフコース喫茶コーナーへ出掛けてみました。 入り口の門から駐車場,玄関からロビー,受付,売店,喫茶カウンターからのコースの眺め、 これらのレイアウトはなかなかの雰囲気を出していて “飛行機の博物館もこんな感じがいいなぁ” とコーヒーを飲みながら夢をふくらませます。 ≪飛行機を眺めながらくつろげるところ。 “オートバイも自動車も軽便鉄道も一緒がいいなぁ”・・・・・≫                     飛行機の国アメリカは州に1,2箇所飛行機の博物館や展示場があり週末は家族連れで結構にぎわいます。 飛行機+乗り物博物館、こんな楽しい施設は如何でしょう、皆さんの知恵と工夫で創れます。 5%の賛同は既成事実となれば、あって当然となります。
アメリカで便所に飛行機雑誌が置いてあるレストア工場がありました。 寸糞を惜しむのか、お楽しみなのか、いずれにせよ人生全てが飛行機ずくめのようです。
それでは、同じ航空誌最近の記事の紹介です。
タイでは58年前129機のプロペラ戦闘機グラマンF8Fベアキャットアメリカから受け取りました。 近年リタイアし展示されていた1機を復元し飛ばしました。 この試みを通しタイの子どもたちへ飛行機の歴史と技術、感動を伝えると述べています。
何を残し、何を伝えていくべきかと言うことでしょうか・・・参考にしなければなりません。

画像はアメリカのリノ・エアレース場で撮った同型機。