We few wow, wow, wow !

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タイトルの意味不明の英語は今日横田基地の中から聞こえてきた音声です。 “ ウィーヒュ~、ワォ、ワォ、ワォ” 
何だ何だと見ていると森の影から出てきたボンネットタイプの救急車がサイレンを鳴らし東地区にある病院へ走って行きました。 アメリカの救急車はアンビュランスと言うそうで戦後進駐軍に勤めた人はアンバランスと聞こえたそうです。 
さて、昨日届いたアメリカの航空雑誌に旧ソビエトのジェット戦闘機MiG- 29がレストアというより重整備を終え今にも飛び出さんとする様子で紹介されています。 20年前に製造された二人乗りで、まだ510時間しか飛んでいません、エンジンもオーバーホール後150時間です。 推力1基8,100kgが2基ついているので推力重量比が1:1とモンスターパワーです。 こんな飛行機がアメリカでは民間登録で飛べるのです。 ちなみに登録番号は 「N29UB」 とふさわしい番号がついています。 
画像はMoterbooks International 社発行の写真集 「MiG-29」とお金を払えばMiG-29の体験飛行をかなえてくれるくれる会社のパンフレットです。 よだれは出るが、お金は出ない悲しいオジさんからのご紹介です。