チョコレート

 昨日リノ・エアレース (アメリカで毎年9月に開かれる飛行機の周回レース) 狂の人が久しぶりに来館しいろいろ話を伺いました。 世代交代も進み昨年の無制限クラスではハンサムで若いパイロットが優勝したりと確実に若い息吹が感ぜられるとのことです。 お爺さんもパイロット,お父さんもパイロットそして子どももそのままパイロットにと、ごく自然に継承される素地がアメリカにはあるようです。 
ところでおみやげにチョコレートを頂きました (オジさんはチョコには目が無いのです) 中性脂肪が多いのでチョコは自制しなければいけないのですが・・・・・チョコは飛行機にも縁が深いのです。
 下の画像は銅版画で画かれた古い輸送機の操縦席です。  イメージ 1イメージ 2独特の雰囲気のこの作品は作者のサイン入り、注目はさりげなく座席の上に画かれたハーシー・ミルクチョコレートラッキーストライク煙草 (もちろんフィルター無しのショートです) 参考に実物を置いてみました。 当時の米軍機のコックピットを演出するには 「星条旗新聞」,「コルト45自動拳銃」 なども欠かせません。