飛行機食い物

 オジさんは今朝 『所沢航空発祥記念館』 にいた。 まず付属の食堂でライスカレーを食べながら外を眺むれば小さなゴム動力機が性能良く盛んに飛んでいるなり。 この広い芝生地はゴム動力機おじさん達のメッカか楽しそうです。
ライスカレーにはコロッケがのっていました。 航空発祥100年を来年迎える所沢にはおいしいカレーコロッケを売る店もあり何か飛行機と長い縁があるのでしょうか。
さて、入館は3度目ですが今回はジェット戦闘機が無くなり練習機に替わっていました。  オジさんは飛行機の機械部をみるのが楽しいのです。 “ ふむふむ、ここがオイルポンプか ” などと1機見るのに時間がたってしまいます。  古い機械でもなかなか良く出来ています。 久しぶりに飛行機のにおいを嗅ぎました。
しかしながら・・・・・あら捜しではないのですが、多くが錆とホコリにまみれ色はあせ、電気配線は切られ、配管は外れ、欠損部品も目立ち、ヘリコプターの車輪ブレーキからは赤い液体が漏れてさながら血が垂れているみたいでした。
これらの飛行機は千葉県木更津の陸上自衛隊で保管されていたものも含まれ、リタイアした時そのままの状態での展示と思われます。 天井から吊るした展示飛行機には調布飛行場の整備会社で化粧直しを行ったのもありますがレストアではありません。 ほかの展示はしっかりとして納得できるのですが・・・・・。
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カフェ レストラン 『ウイング』 のおいしいカレーライスイメージ 2
お土産店 『フライング スピリッツ』 で販売のチョコ  (館内に古い九一式戦闘機の胴体が展示してあります)イメージ 3イメージ 4
所沢で飛行船型の和菓子 【雄飛焼き】 を作っている老舗 『梅月』 のご主人推薦 カレーコロッケ