≪♪影か柳かニャン太郎さんか～、 かご猫 Blog のシロちゃんか～、 伊那は七谷 糸引く煙り～ ≫
歌は世に連れ、世は歌に連れ、連れてするのは立ちションベン。
『ここ立川は 国木田独歩の 「武蔵野」 によると武蔵野の西端となるが、当時の面影を見い出すことは船の上に川を浮かべるが如くむつかしく多少自然が残っているとすれば東京都の水資源管理地・狭山丘陵、ここにはオオタカとデエダラボッチが棲み・・・・・』 と続く短編の作者は立川珍歩。
このエセ小説家氏？曰く “立川飛行場を語るには 砂川闘争 を抜には語れない”
今から５５年前に起こった砂川闘争は砂川 （現立川市砂川町） の農民 （女性を含む） が米軍立川基地拡張計画に反対し敢然と機動隊に立ち向かい最後にはこれを阻止した戦後の百姓一揆です。 この一揆のスローガンは 『土地に杭は打たれても、 心に杭は打たれない 』
オジさんが敬服するのは理不尽な土地強制収用に絶対に負けないとする当時の農民の力・・・写真で見ると真に迫った農民の顔つきが違います。
Ｆ= ｍａ （力＝質量Ｘ加速度） なり。
※歩道を自転車で突進してくる質量８０キロのオバタリアンの破壊力には、くれぐれもご注意を。
砂川闘争跡地に立つ稗 （ メモするの忘れたなり ）
