カブの葉っぱとチョウゲンボウ

 野菜の値段が高騰しています。 今夏の猛暑が影響しているそうで一番安いねぎの2本束が120円、以前は3本束で100円でした。 他の野菜も軒並み高値です。 ところが近くのスーパーへ行ったらカブを買ったおばさんが何と、青々と大きく葉を広げた部分を捨てているではありませんか、訳あり野菜として割れたトマトや曲がったキュウリも売られるようになり本来の姿に戻ったと思っていたらこの有り様、オジさんはすかさず             “これ頂戴!”   有難く晩飯のうどんに入れましょう。イメージ 1
 この時期スーパーのゴミ箱には買い物客の捨てたカブの葉っぱが沢山見られます。 別に置いて ≪どうぞご自由にお持ち帰りください≫ としてくれると良いのですが。 
 
 キキキキーと鋭く鳴く声にモズかと思い外に出てみれば小型の猛禽・チョウゲンボウが2羽縄張り争いか互いに相手をけん制し飛んだり叫んだり、しかし隠れてカメラを構えるオジさんを見つけ逃げてしまいました。イメージ 2
 下の画像はチョウゲンボウのかハヤブサのか・・・・・オジさんが (狭山丘陵ではないところで) 見つけた旧陸軍機のプロペラ、零戦と同じ住友/ハミルトン式可変ピッチ機構が付いているなり。 先端の鉤に外部より始動機の鉤を絡ませエンジンをかけるのです。 イメージ 3