多功能洗手間

 ここ立川も市議選が行われますが今回は禁音ムードでぐっと静かです。 ところで先の都知事選では現職が当選し対抗した有名人はスローガンも空しく敗退しました。 一人は居酒屋チェーンの社長に戻るのか、もう一人はあと一期知事を続けて欲しいとの県民の声がありながら、敢てそのまんま東方向の東京へ行った挙句あっけなく破れそのまんま敗北し次回は西か南かどの方角に現れることやら・・・・・。
看板に並んだ市議選のポスターを見ながら ≪どれにしようかな神様の言うとおり・・・・・≫ と指で追っていると急に尿意を感じ  “さて困った、 ドラえも~ん、 どこでもトイレ出して~ ”
イメージ 1
 イメージ 2 画像はドラえもんの 『どこでもトイレ』 でも洗尻間でもありません。 最寄の駅が改築されてできた新式トイレ。 利用者に非常に使いやすく考慮されています。 このようなトイレが各駅に普及すれば日本は公衆トイレの先進国、国自慢できます。
しかし改築1番ションと意気込んで入った隣の男子トイレ小便器の下周りは既にびしょ濡れ。 野郎というのは全くだらしないと憤慨しつつオジさんもチョロッとこぼしてしまいました。
 
飛行機のトイレでジャンボ機のトイレはまあ普通で何回も入ってみようとは思わない。 1930年代の飛行艇ダグラス・ドーフィンのトイレルームはこれまた悩ましい。 入ったら居心地が良すぎて出たくないに違いない、便所ながら大きな窓があり用を足しながらのフライトは格別と思われます。 着水後いつまでも入っていると桟橋の人に見られてしまうかも。