立川の快と怪と懐

 オジさんは今日、立川市内へ行ったついでに 『ホビースクエア 立川店』 に寄ってみました。 お目当ては(株)造形村さん販売 縮尺1/32のプラモデル・局地戦闘機 震電 の完成展示品です。               “これはよく出来ている、よく作ったものだなぁ” と感心しました。 展示作品は下方からも見られるよう工夫されていて、この大きさだとかなりの迫力があります・・・・・(快)なり。 イメージ 1 これは帰りに通った玉川上水で見た(怪)、 右腕切損、首なし裸女性の逆さ吊りかと見まごうような自然の造形です。 “妙にヘソがでかいなぁ・・・ケヤキのようだが?”  何か気味が悪くなり直ぐ離れました。イメージ 2イメージ 4
 更に足を伸ばし昭和52年 (34年前) に米軍から返還された基地跡地西地区を訪れてみると、ご覧の通りうっそうとした森になっていました。 ウグイスもコジュッケイもカラスも鳴いています。 この森ではオオタカの姿も確認されているようです。 イメージ 6
イメージ 5 小道が見えたので少し辿ってみれば前方に渦を巻いたような不思議な風景が現れました。イメージ 3
  “あっ! これは四次元への入り口だ” ここを抜ければ陸軍航空技術研究所があり働いている人々の姿を見ることが出来るか、立川飛行機が最後に制作したキ94高高度戦闘機や歴代の陸軍機そして朝日新聞の神風号もあるのだろうか。 (懐)