Hikoーki  Song♪

 今年も恒例のEAA航空祭が近づきました。 所はアメリカ、オシュコシュという町にある飛行場で7月25日から開催です。
何千機もの飛行機がウンカのごとく全米から集まってきます。 これらをさばく管制官も大変でボランテァでたくさん参加するようです。                                                    ♪    ≪歌は世につれ 飛行機は歌につれ≫ 飛行機を歌った曲はよく知りませんが 『悲しみのジェットプレーン』 なんてのがあったと記憶します。 今回のEAAの航空際には40年も活躍しているロッックバンド 『REOスピードワゴン』 のコンサートもあるそうで曲目に 『Time for Me to Fly』 というのがあるそうです.。 “俺の飛ぶための時だ!” てなるのか・・・・・a が入れば “俺がハエになる時間だ!” かにゃ  昔、『透明人間とハエ男』 という映画がありましたっけ。
自作飛行機が3万機を越えるアメリカ、将来の若い人たちへしっかりと飛行機は引継がれています。 子どもたちへ飛行体験を行ったり、夢に近づくために奨学金を提供したり (この額が半端で無いのです)
我国と比べ文化・伝統の違いでしょうか、アメリカには実体としての飛行機文化があるように思います。イメージ 1 画像左から現在のEAAステッカー、中は古い馴染みのステッカー、右はオジさんが若い頃EAA飛行機祭を見に行った時の入場券。 入り口のチケット販売所のおじさんが小屋の裏に回れというので “何んだろう” と行ってみれば入場券を素早く渡しタダで良いとのこと。 開催既に3日目、しかもはるばる日本から来たのでこの温情、アメリカの飛行機野郎の気質に触れた瞬間でした。