オジさんは怒っているぞ~、喜んでいるぞ~

 電力使用制限令が出ましたが駅のエスカレーターは人が利用していない時もカタカタと動き、コンビニでは天井の蛍光灯を全て点け夜でも真昼のようです。 つい先ごろまで自主的に節電していたのに今は何を基準にしているのか良く分かりません。                                                     節電オジさんはきのうスーパーで一匹99円の大きいニシンを買い晩飯のおかずにしようと水に浸けておきましたが食い忘れてしまい、次の朝には腐っていました。 節電で冷蔵庫は使わず仕方ないのですが腹を壊すより良いと観念しました・・・・・魚は腐ると、もの凄く臭いのです。   
さて、今回は ≪腐っても鯛≫ 59年前 立川青木春男さんがアメリカから購入したセスナ機のレストア風景です。 セスナ機は腐るどころか既に化石状態、1本の錆びたネジを外すのにえらく時間がかかるのです。
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 計器板の裏からボトリと落ちてきた??謎の部品、何か圧力を調整するバルブみたいです。イメージ 2
 NPO立航博前の道は小学生の通学路になっています。 下校時に子供たちがセスナ機のレストアを見学していきます。 オジさんはこの飛行機と所有者であった地元立川市砂川青木春男さんについて説明しました。
これはNPO立航博の使命であるとともに喜びでもあります。 条件と環境が整えば子供たちにもっと興味を持ってもらえるのですが、現状ではこれが精一杯です。