飛行機は芸術か・・・・・。

　

　オジさんは今日、立川市富士見町石田倉庫で催された 『石田倉庫のアートな２日間』 を見に行きました。　年に一度の芸術家のアトリエ公開日です。　無粋なオジさんにとって脳幹を揺らがす作品の数々が展示され、己と比較して全く別の感性を持つ人達を感じました。　

しかし共通するのは食い欲、オジさんは芸術家の皆さんがこしらえた チキン・カレーを頂きました。

　こちらはＮＰＯ立航博でレストア中のセスナ機の胴体です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　≪これを芸術作品と言わずして何と言おうか≫　なんちゃって。

　磨きは胴体の右側だけ終わりました。　５９年前アメリカから到着したときもピカピカに輝いていたのでしょうか。

　試しに【青木航空】の文字を当ててみました。　少ない写真資料から文字の形、大きさ、書き入れ位置を推測せねばなりません。　画像のように胴体右側の文字は右から左へとなります。