立川百景 その2

 立川飛行場跡地の国有地には沢山国の研究施設が建てられました。 その1つが国立極地研究所その付属施設に南極・北極科学館があり一般に公開されています。 飛行機も関係しているというのでオジさんは見学に行きました。 中は極寒かと身構えて入れば綺麗な案内のお姉さんの出迎えを受け直ぐ暑くなりました。  予備知識が無くとも大変勉強になる施設です。
イメージ 1イメージ 5 極地研究所のある建物、この奥に南極・北極科学館 (画像右) があります。イメージ 6イメージ 9 
ロビーに飾られたテレビで放映の 『南極大陸』 の大きなポスター。 (前)極地研究所所長さんによる説明は素人にも良く分かります。 イメージ 8イメージ 7
 我らの飛ぶ仲間セスナ機です。 オゾン層の観測に使われていたようです。 NPO立航博にはこの飛行機のパイロットをしていた人がメンバーにいます。          右は無人観測機です。イメージ 10イメージ 2
 オジさんはこのような施設に行くと必ずトイレに行きます。  ≪トイレに入らずんば論を得ず≫ との格言に従い入ってみれば小便器が3っ、大便器が3っ。 【便所の法則】 によればこの場合大便器は5つなければなりません。 しかも狭い面積に男女共用、これでは女性は敬遠してしまいます。
画像右は運転席型便所ではありません。 シートは革張りで高級電車の運転席みたい・・・・・イメージ 3イメージ 4
ジャじゃん! このごつさを見よ雪上車なり。 右はメーター類、何でスピードメーターが2つあるのでしょう?
“中央下に航空計器があるにゃぁ、ふむふむ 極地では磁石が役に立たないのでジャイロシンコンパスちゅうのを使っておるのかや?”  
“今日はこれまで、近くのなのでまた来ます” ・・・・・案内のお姉さんの笑顔に見送られて帰りました。