今日の東京立川はみぞれが降り極寒状態、寒がりのオジさんは入り口のシャッターを閉めてしまいました。
午後になり下校の子供たちが帰ってきました。 にぎやかな声が近づきシャッターを トントントン “あー、来ちゃった!” ・・・・・寒いけど子供たちの期待にそむくことは出来ません。
ガラガラとシャツターを開ければ “今日は何やってるの?” “全然進んでないねぇ”
オジさんは青木航空の復元セスナ機は文字を修正しないといけなくなったことを話し、 また、黄色ペンキを塗った車輪止めについても何に使うか説明しました。 今日も双発機のコックピットは子供たちに大人気です。 これはくどくど解説せずたくましい子供たちの想像力に任せます。
オジさんは思います。 ≪なぜ子供の目線で見て考え学習できる本格的な博物館が無いのだろう??? もし、子供たちが国の実権を握る為政者であれば既に立派な航空宇宙博物館がこの日本に完成していただろうに・・・≫ 日本人は欧米人と違い大人になると子供心を忘れてしまいます。 この点がいくら言っても言っても日本で航空宇宙博物館が出来ない大きな理由なのです。
では “現代のダビンチはおらぬかのう” レオナルド・ダビンチさん考案の
エア・スクリュー
これを現代人が引き受け実験したことがあるや、なしや・・・・・
果たして浮き上がったでしょうか?
立川のダビンチが作ったか、 どでかい 【エア・スクリュー】 ?を発見、これでは重過ぎて飛び上がらない。