立川の飛行機

 画像は(元)青木航空のセスナ機、胴体に塗られたペンキを剥がし磨きをかけ、そして60年前の姿を再現するため 『青木航空』 の文字を作ってみました。 当時の数少ない写真から同じ文字を起こすのは難しく、想像して画く部分もあります。 
斜め前方から撮った写真では文字が実際より縦長になり、また最後の 「空」 は小さくなります。 イメージ 1イメージ 2
 オジさんが考案した三角測量ならぬインチキ四角測量で導いた左の写真の撮影角度は60度と判明。 イメージ 3イメージ 4
 縦長に写った写真の文字を修正するとこうなる。 おおよその文字を画いた紙を胴体に貼り、60度前方から眺め、写真の文字に近づくため加筆、訂正、試行錯誤の繰り返し・・・・・やっと出来たが60年前と全く同じとは行かず。
 
 
   《立川に国立航空宇宙博物館の建設を》