若田さんの宇宙滞在賞味期限

は188日で、宇宙船から出るときは抱えられてのご帰還。 この時ばかりは最先端の宇宙技術もローテク(人力)に頼るのが一番か。
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那須で見つけたこのパンの缶詰は宇宙食として2009年スペースシャトルに積載されたそうです。 こんなでかいのを良く積めたなあ、何食分かや? 若田さんも食べたかな。
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実際はこの大きさの3種のパン缶詰が宇宙へ行ったそうです。 賞味期限は37ヶ月なので若田さんの宇宙滞在期間より長いなり。 
このパンの缶詰の製造元 『株/パン・アキモト』 では世界の飢餓対策支援活動に取り組んでおり≪世界にパンを届けよう≫救缶鳥というプロジェクトを進めています。
購入後、非常食として2年間手元に置き、その後1年の賞味期限のあるうちに義援物資としてNGOに送られ国際貢献に役立てるという試み。
    から だそうです。