二十八の山神様

 栃木県黒磯の町から西を眺めると北から南へ山々が屏風のように連なって見えます。
北の三本槍岳から南の釈迦ヶ岳までが一望できます。 山へ行くと周りの形状からしていかにも不自然な大穴が開いているところがあります。 その昔、那須野にあった旧陸軍飛行場から飛び立った飛行機が墜落した穴かと思い中に入り調べてみます。 九九式双発軽爆撃機が墜落したという話は聞いたことがあります。イメージ 1
 那須野飛行場には 『屠龍』 という複座双発戦闘機も配備されていました。 画像の屠龍は那須野とは別の戦隊機 (模型) です。

 さて、天気が良くなったら二十九番目の山神様に会いに行こうかな