飛ぶ仲間 : 神風号

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 昭和12年(72年前)の4月、東京の立川飛行場からイギリスのロンドンまで朝日新聞社の神風号が記録飛行へ飛び立ちました。 (第2次大戦終わり近くの神風特別攻撃隊とは違います)
これは日本の輝かしい民間航空史の1つです。 実機は残っていませんが今でも根強い人気があり現在は写真、映像、模型でその姿を見ることが出来ます。
昨日、ヤフー・オークションで知る人ぞ知る 【ウイングクラブ】製 縮尺 1/18 の神風号が 111,600円で落札されました・・・・・ウウ~ン、 NPO立航博ではのどから手が出るほどほしかったのです。 ミュージアムモデルの完成度で売り出されたこの神風号はオークション売主の説明によると購入時の価格は70~80万円だったようです。
以前ウイングクラブ製の同縮尺「隼」戦闘機を見たことがあり、その出来映えと大きさに圧倒されたことがありました。
画像はNPO立航博が収集した神風号のプラモデルです。 ハセガワ 1/72,LS 1/72, 右下はバンダイより【ウイングクラブ】コレクションシリーズ日本機編 縮尺 1/144 として販売された食玩です。 箱の中には8機種の内どれか1機とこれまたおいしいラムネ菓子が1ヶ入っていました。
下の画像はやっと当たった (何機買ったかは・・・?です) 神風号彩色バージョンです。 で合計お値段も縮尺 1/144 位なり。