所沢のスイーツとビター

 おととい、所用で所沢へ行きました。 帰りに寄ったのはお菓子屋さん 「ねぎし」 と 「梅月」 です。 今回は足をのばし 「所沢航空発祥記念館」 へも行ってみましたが、あいにく休館日でした。 
イメージ 1

イメージ 2
「ねぎし」 の飛行機スイーツ6種。 以前は飛行船と気球サブレがありましたが飛行機煎餅に替わりました。
イメージ 3

イメージ 4
「梅月」 の大正初期からのスイーツ、雄飛焼。 むかし所沢にあった巨大飛行船 「雄飛号」 のイメージ、肉桂(ニッキ)の香りでお客を魅了してきました。
イメージ 5
所沢航空記念公園内のビター 「カーチスC-46輸送機」 航空自衛隊で使われていたこの飛行機は野外展示のためか哀れな状況です。 ヒビの入った上からのペンキ重ね塗り、左右の翼端灯は既に無く、操縦桿は持ち去られたか見えず、排気管もエンジンも同じ色で塗られ、車軸のエアーは抜けて底着き、左の補助翼は垂れ下がり (固定するための翼挟みが下に落ちたまま放置)、そしてなぜか物々しく三重の柵に囲まれています。 以前訪れたときは貨物ドアーは開きっぱなし、柵内には壊れた土木用衝立が放置されていました。 今回は機体に塗られた日の丸の鮮やかな赤を見て空しさを感じました。
かつて、入間航空祭でこの飛行機の頭上通過飛行を見て感激したことがあります・・・・・と、我に返れば記念館の上空を入間基地から上がった新鋭ジェット機が何機も通過していきました。