明けましておめでとうございます。 NPO立航博飛行機ブログを今年もどうぞよろしくお願い致します。
今年は 『兎年』 ぴょんぴょん跳ねて飛躍の年になるか・・・・・ちなみにウサギは一羽、二羽と数えるそうで飛ぶ仲間なのでしょうか?
近くのショッピングモールの中にあるワーナー・マイカル・シネマズ映画館入り口ではウサギが下を見下ろしています。
何かいたずらをしそうなウサギに見えます。 カメさんを出し抜いたのもウサギだし、鳥獣戯画ではカエルさんを投げ飛ばしているのもウサギです。
その昔、ラビット (うさぎ) という名前のスクーターを生産したのが旧中島飛行機の血を受け継ぐ富士産業
(現・富士重工)。
戦時中 『隼戦闘機』 の生産に携わってきた技術者が戦後残っていた旧海軍陸上爆撃機 『銀河』 の尾輪を利用して製作、当時のベストセラーとなりました。 車体のイメージがウサギということで愛称はラビット、飛び跳ねるウサギをデザインしたマークと Rabbit の文字が画かれています。