セスナ式170B型 (JA3014)

 イメージ 1 およそ60年前の日本ではこんな飛行機が飛んでいました。 戦後の米軍による飛行禁止が解けやっと民間航空再開となり、東京の立川市に住んでいた青木春男さんが昭和27年アメリカのセスナ社から3機の170を購入、青木航空を設立しました。
NPO立航博が保存しているのがその中の1機、JA3014号機です。 倉庫から引っ張り出すと “早く復元してくれよ” と言っているようで本年初仕事はこの飛行機のレストアになりそうです。イメージ 2
 オンボロに見えるけどペンキを落として磨けばピカピカになりますイメージ 3
 羽がついてないので (ヘリコプターだ!) とよく言われます。
“立川ウサギのピョンピョン丸さん手伝いに来てね”