59年前の輝き

 今から59年前の昭和27年、立川市砂川の青木春男さんがアメリカからセスナ機を購入し航空会社【青木航空】を設立しました。 使用機で奇跡的に残っていたJA3014号機を入手したNPO立航博はレストアを始めました。
まずは分解から・・・・・イメージ 1
 胴体から外した部品です。 
イメージ 2
 胴体前部を少し磨いてみました。 ≪輝きは59年前と変わりません≫ 現在曇った灰色の胴体後部も磨けば同じになります。                                                           NPO立航博では59年前の航空人の心意気を次世代へ伝え、また我国航空史の理解に役立てることが出来ればと思います。