“これ何かしら？” と女房殿がのたまうに・・・・・充実人生とは持ち家を担保にローンを組みどうのこうのとのＣＭが・・・
そうか、人それぞれ人生の満足感があるのだ。 ＮＰＯ立航博は考えます、楽しい気持ちを皆で分かち合える場所をつくらにゃあかんと。 立航博はＮＰＯ法人となり早１１年を経過、本格的な博物館の実現を毎年目標に掲げ歩んできましたが、そろそろ総仕上げをせねばなりません。 情に竿さしゃ流されるこの時代、中々難しいことですが悔いの残らぬよう充実人生で行きたいと思います。
さて、人心を惹きつけるイベントとは如何様か・・・・・見聞を深めるため機関車、自動車、飛行機をテーマにしたイベントへ行ってみました。 いずれも見学者で一杯、行くところが無いんだろうか、家でブラブラしているより出掛けてみたってとこか・・・・・いやいやそうでもないらしい、皆さん結構真剣に観察しているし楽しんでもいる。
沢山の参加車両を神社の限られた敷地内で展示するには場所選定も大変と思われます。 しかしこの虫みたいなメッサーの居場所は最適 （風景とミスマッチ？） 楽しくなります。 右は同型車の参考写真です。 航空機メーカーの造った操縦席？ この操縦桿は左右に回動するだけで引っ張っても駄目、上昇は出来ません。
この車を造った会社は飛行機も造っているのかハンドルには飛行機のマークがありました。
この車を造った会社は飛行機も造っているのかハンドルには飛行機のマークがありました。今回の２台は飛行機自動車、愛嬌もあるし見れば見るほど味わいのある姿です。 主催者の皆さん、参加者の皆さん、楽しいイベントでした。 ありがとうございます。
《楽しく心温まる博物館を立川に創りましょう》
