那須野の追分

 那須地人会の 『那須野の古道発見ツアー』 に参加してきました。
古道と思しき踏跡を進むと分岐に出た。 追分石があり左〇〇、右〇〇と刻まれているが風化で良く読めない。
多分左は会津、右は白河か・・・と思いつつ、さてどちらへ行こうか・・・・・
右旋回と決め右翼を下げ、そのままでは横滑りして木立に入ってしまうので方向舵を当て白河方向に変針、右翼の迎角が大きいので揚力が増す。 その結果斜めになった身体は元に戻る、これ即ち上反角効果というなり。                                                                  低翼機を前から見ると主翼の端が胴体取付け部より上がってるのがあります(上反角がついている)
何といってもこれが飛行機の美の根源、零戦もYS-11輸送機もこれがついているので美しいのです。
イメージ 1
 人里離れた森の中イメージ 2
 左の文字は(九)ではなく左です。
この先を行けばとんでもない展開が・・・・・