一昨日やっと室内展示物の設置が3年かけて終わり工房本来の作業に戻りました。 NPO立航博、今年度のテーマは 『自作機を作る』 、これは飛行機の構造や空気力学を学ぶのに最適です。
これを製作中、古いアメリカの小型飛行機 『エアロンカ』 、一人乗り、1/3 のスケール機です。
この飛行機、ブレーキが取り付くとある。 ところが、この部分の図面も説明もない。 車軸とブレーキ本体を固定するのだが、各部分の相互位置を勘案し決めねばならず、どこを基準とするかが難しい。
‟ この飛行機ならブレーキいらないんじゃないのかなぁ ”