飛ぶ仲間 : カラス

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 カラスについてコメントがありました。 そこでNPO立航博カラス資料のご紹介です。 
画像は奈良県橿原 (かしはら) 神宮の交通安全カラス・ステッカーです。 このカラスは 『八咫烏/やたからす』 といい神武天皇が大和の平定に熊野から吉野へ向かう山中で神の使いとして現れ軍を導いた3本足のカラスです。 その下は八咫カラス変じて陰摩羅鬼となったか・・・・・世のオジさん達へ、いんまらではありませんいんもらきです。

陰摩羅鬼 : 新しい屍の魂が変化(へんげ)し怪鳥の姿をした妖怪。

下の画像は日本の飛行機の祖・二宮忠八翁が118年前に発明した 『器行飛型スラカ』 模型飛行機の復刻版として (株)YOSHIDAから販売されたもの。
以後忠八翁の飛行器(機)の研究は 『玉虫型飛行機』 と続き、当時の陸軍がこれを認めていれば人類初の動力飛行はアメリカのライト兄弟でなく日本人であったかも知れないのです。