金貨駆使

 かご猫シロちゃんは頭にカボチャを載せられても平気な表情、よくじっとしていると思います。
たくさん心温まる画像ありがとうございます。
 さて、巷では取調べの可視化が叫ばれて久しいが何故かメディアは強く声を上げない、これは当局と取材する側の馴れ合いがありお互いの利益のため (なあなあのスタイル) が出来上がっているからです。 記者クラブなんてのが何時までたっても無くならないのは自浄作用の無い証拠。 またNHK記者が相撲協会への家宅捜索情報を他社の記者から聞きこれを漏らした件で警察が捜査妨害に当たるとしているが、そもそもこの情報はどここのどいつが出したのか・・・これも本末転倒な話で原因を究明せず結果だけ報じるメディアに疑問を感じます。
 また、ニュース映像で捜索に入る係官を映画のシーンみたいに見事に演出するのは “何時 〃 捜査に入るので我々の姿を撮ってくれ” との共同謀議があるからで、これを見た視聴者が  “さすが良くやる”  とでも思うのでしょうか・・・・・メディアと当局の仕組んた映像を鵜呑みに評価するほど視聴者は馬鹿でない。
 以前、薄茶色の目立つロングオーバーを着て如何にも演出していると分かる捜査官を先頭に列を成し捜索する建物に入っていく映像が流れましたが、その姿は正に傲慢なおごりそのもの・・・・・(何がお前らそんなに気取るほど偉いのか) と感じました。
 
 さてと、NPO立航博会員が組み立てているデアゴスティーニ販売の零戦模型が大分進み次は翼に外板を貼るところまできたようです。 
今回の解説書にはプロペラスピナーが載っているそうです。 そう、プロペラの根元に付けるお椀状のもので、大事なところを覆い保護します。 すなわち金隠し、我がNPO立航博のビンテージセスナ機のプロペラにも付いています。イメージ 1
 パーツカタログによれば2種の金隠しが示されています。 上図のスモールサイズでは立派な○○が隠し切れないのでレストア後のプロペラには下画像のグンと突き出る大きな砲弾型 (新品) を取り付けます。 イメージ 2