とオジさんは今日シコシコと飛行機磨きに専念しています。 金痛地獄も解消し男子の本懐を保てほっとしました。 さて、飛行機のアルミ地肌は磨くと鏡のように良く光りますが一部過去に行われたペンキ剥ぎ作業で表面の純アルミを擦り取ってしまった箇所があり、その下のジュラルミン面は粒子が粗く一定のところで輝きは止まってしまいます。
今日の午後待ちに待った部品がアメリカから届きました。 画像はプロペラ・スピナー （プロペラ付け根をおおう流線形カバー）， 復刻プロペラステッカー， 旧タイプのスロットル（エンジン回転調整）ノブです。 アメリカでは古い飛行機の部品が残っていたり再生産されているのでレストアは安心して行えます。
あと大物で必要なのはウインド・シールド （前面風防） ですが、お値段が高く別の意味での金痛になりそうです。
