ペンキ落としをせずしてレストアを語るべからず

 先ほどやっと古セスナ機のペンキ落し全部が完了しました。 小型機といえど14メートルの翼幅があり全体の表面積は如何ほどになるか? これからがやっと本番のレストア作業となります。イメージ 5イメージ 6
 最後に残ったペンキ落としは左右の主翼下面です。 その前にやることは文字の上に透明ビニールを載せてマジックで写し取りです。 これは表面を磨いた後の再現に使うためです。イメージ 1イメージ 2
 今日はお天気も良くオジさんは鼻歌混じりの作業です ≪♪燃ゆる大空~ 気流だ雲だ~・・・≫         気温も高くペンキ剥離剤の効果は抜群、見る 〃 うちにペンキが浮いてきました。イメージ 3イメージ 4
 しかし何故かフラップのペンキが落ちない。 擦ってまた剥離剤を塗る繰り返し。 右はやっと水洗いが終わった左主翼です。 本来であればフラップも補助翼も外して行うのですが今回は事情がありやむ終えず取り付けたまま行いました。  それにしても腰が痛てえ。