先日、NPO立航博が保存している(元)青木航空の古セスナ機の仮組立てを行い59年前の姿に戻してみました。
さて、今日は分解日です。
既にプロペラは外してありますのでしっぽから始めます。
次に右主翼の胴体取り付けボルト前後2本を外します。 画像は抜き取った後で、左が直径約12ミリの前部取り付け穴、右が後ろで11ミリ。 “そうそう忘れちゃいけない・・・斜めに付いている支柱も外すなり”
落とさないように台を用意、静々と安全な高さまで降ろします。 強めの北風が回り込んできてビクビクでした。
無事両翼を地面に降ろし一安心。 右はトトロさんが試しに磨いてくれた胴体部・・・・・こんなに光るのです。