ジジイ虫 亡国論

 先日、遅い冬眠から覚め地上に出てみると周りをうごめくは既に這い出たジジイ虫ばかり、小屋がけの作業をしていると数日前通りかかったジジイ虫が今日は中に入ってきてしきりと注釈を付ける、しまいには勝手に工具をいじりだし邪魔を始めたので “忙しいからやめてくれっ” と言い放ちました。 最近この手の暇を持て余したジジイ虫たちが多いのです。 別のジジイ虫は隣の国有地から柵をまたぎこちらの敷地へ入り込み “何の用か” と咎めればそれには答えず “そこにあるのはヒコーキか” “YS-11は良い飛行機だ” などと、これまた勝手に喋りだす始末。 その厚かましさ傍若無人振りに呆れました。 
昔のジジイ虫はそれなりに枯れて貫禄もあり家族から一目置かれ尊敬もされていました。 ところが今はウソとズルさでギラギラした銀バエみたいなクソジジイ虫が徘徊し塩をかけても縮みもせず老醜(臭)や老害を撒き散らします。 ジジイ虫が滅び団塊虫がこれに続き、現在の若者がジジイ虫になった頃にゃこの国は・・・・・???
世に憚る無節操なジジイ虫を退治するにはDDTを、団塊世代のジジイ虫にはアースかフマキラーをシュッと一吹きかけると良いなり。
 
 現代の若者よ、これらジジイ虫にエサ(年金)を与えているのはあなた方ですぞ!       すみません、年金よろしくお願いします・・・・・( 飛行機ジジイ虫のオジさんより )  イメージ 1
 画像は越境ジジイ虫が話題にした国産旅客機YS-11のプラモデルです。 旧全日空カラーの東京オリンピック聖火空輸特別機仕様ですが実機は50年前に初飛行、このプラモもうん十年経ち色あせました。 
オジさん (ジジイ虫か?) が利用する西武線小川駅では今年の冬も入間基地へ着陸態勢に入るYS-11機を眺めることが出来ました。 何時までこの美しい上半角の飛行機の飛ぶ姿を見ることが出来るのでしょうか。