落ちた偶像

という題の洋画が昔ありました。 どんな内容だったか思い出していると近所のじいが来た。                                                 
じいさん  “アメリカでは偉い人が不倫で堕ち、軍の司令官も不倫がばれてこれも堕ちたな”
       “マスコミは野郎の股下なんて制御不能と知ってて面白く騒ぎ立ててる”
オジさん  “そういえば大統領やフリン中尉が不倫したなんてのもありましたっけ、しかしほとんどの野郎はうま                                 いことしやがってと思っているんですよね・・・・俺もなんて”
じいさん  “きのうテレビでタレントヤメ検が国会議員は汚れた水でも泳げなきゃいけないと発言しとった、こりゃ                                                      暗に現役時代悪事を黙認していたクセが問わずして語られたなぁ”
        “語るに堕ちるとはこのことよ”
オジさん  “ヤメ検ならぬ堕ち検ですね、落ち研なら面白くてまだ分かりますが・・・”
じいさん  “インポン国では裁判官もセクハラメールや盗撮で堕ちたそうだってなぁ”
           ≪人に罪なし 股に罪あり≫
 
ここでじいさん 『ダラケの人生』 を歌いだす♪                                                     何から何まで 真っ暗闇よ 筋の通らぬことばかり
              右を向いても 左を向いても 馬鹿と阿呆の絡み合い
                どこに男の夢がある                                                  
 
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 こちらはけして 【堕ちない偶像】 、そう零戦なり。 埼玉県の所沢航空発祥記念館で来月から展示されます。 エンジンも回すみたい。
 
     《未来の立川国立航空宇宙博物館では隼を呼ぼう》