映画 『翔破一万五千三百キロ』

がリリースされ観にいきました。 75年前東京郊外の立川飛行場を飛び立ち長躯ロンドンまでの神風号記録飛行を映画の画面で再現した勇猛果敢なる日本男児の姿を画いた力作です。 この日本人の魂を揺さぶる映画の主演はパイロット役に風間杜夫さん、航空機関士役には高橋幸治さんいずれもピッタシの役者さんです・・・・・というのは30年前にオジさんが夢に画いたシナリオです。 イメージ 1
 昨年は抽選にもれ、今年こそはと願ってやまない風間杜夫さんとの出会い、当選番号176。
  “やったぞ!” と出かけた 【風間杜夫落語独演会+トークショー】 場所は立川市幸学習館 (旧公民館)、
開演中写真は撮れません。 演目は 『粗忽長屋』 と 『湯屋番』 です。 オジさんは風間さんの落語の上手さに圧倒され思わず舞台に 駆け上がり “この湯屋番野郎、面白いからもっと続けろ!” と話の中の主人公に怒鳴りたくなる衝動に駆られました。 こうなっては狂乱舞台、思いとどまりました。 と言うほど風間さんの落語は実に感動的でした。 イメージ 2
 オジさんはずっと風間さんは神風号で勇名を馳せた飯沼飛行士によく似ていると思ってきました。 
頂いた案内パンフと当時の写真を比較してみました。 イメージ 3イメージ 4                                     画像は飯沼正明著 『航空随想』、右は表紙の裏に頂いた風間さんのサインです
 
       《立川に国立航空宇宙博物館の建設を》