NPO立川航空宇宙博物館

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明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。  新年を迎えNPO立航博今年の抱負を申し上げます。 
本格的な航空宇宙博物館建設の礎となるため、今年は目に見える成果を達成したいと考えます。
まずは資料として保存してあるセスナ170B型機/JA3014 (昭和27年、戦後の航空機使用事業免許第1号の 『青木航空』 最初の所有機) のレストアを少しずつ始めます。 希望として子どもたちが飛行機に触れる体験をし将来に残す意義を一緒に考える場にしたい思います。 

注)青木航空 : 戦後いち早く民間航空再開を願った立川の青木春男さんが立ち上げた会社、吸収合併さ               れ現在の全日空へとつながる。
画像は「Air Classics」誌今年のカレンダー。