飛ぶ仲間 : モズ

 イメージ 1先日NPO立航博前の電線にモズが止まりました。 急いで望遠レンズに交換しアップで撮ろうとしましたが逃げてしまいました。 頭でっかちな三等身、きれいな目をしていますが猛禽(もうきん)なのです。イメージ 2
 こちらは飛行機のモズ(画像はプラモデルです)アメリカの航空雑誌にオリジナル・エンジンを搭載したフォッケ・ウルフFw190A-5 (第2次大戦ドイツのプロペラ戦闘機)がレストアを完了、61年目にして再び大空に舞い上がったと紹介されています。 オーナーはコンピュータ事業で財を成した大富豪の方、日本でこのような飛行機に情熱を傾けるお金持ちはいないのでしょうか。
昔日本で廃仏毀釈により貴重な仏像が捨てられましたが、これを憂いこれらの仏像を買い取り救出した人がいました。
 このモズ公の尾翼にはアンテナ支柱の角が生えていますがオジさんには一角獣の頭のイメージと重なってしまいます。 それともドイツ帝国宰相ヒンデンブルグのかぶっている軍帽? ちなみにモズ公は68年前(昭和18年)一羽が日本に来て陸軍航空審査部で比較テストが行われています。