Entries from 2019-01-01 to 1 year
NPO立航博の展示物に縮尺1/16の零戦模型があります。 エンジンは組立て後エンジン・リペアショップへあげたので、ずっと首なし状態でした。 やっともう一つが完成します。 遮風板を取付けてます。 次は後部部品です。 プロペラは既に組立ててあります…
今回は、NPO立航博の資料から千鳥についてです。 この酒の名前は 『銀の翼』 ♪‟青い月夜の浜辺には・・・・・” そう、皆さんご存知の 『浜千鳥』 です。 (Silver WinG ) そう言えば ♪‟銀翼連ねて南の・・・・・” なんて歌もありました。 これ…
霊山 『鶏頂山』 1765m、別名 『金鶏山』 へ行ってきました。 碑文にはその昔、金の鶏に導かれ開山したとあります。 爆裂火口側からの鶏頂山 山頂の鶏頂山神社には石の鶏が祀られていました。 金では盗まれてしまうから? ちなみにヒコーキが用途廃止に…
このところ、麓から那須連山は雲がかかって見えない。 今朝は連日続いた雨も止み少し晴れ間がのぞいた。 しかし ‟ では出かけてみるか ” とはならない。 しばらくすれば積乱雲が発達し山は土砂降り、雷はピカ・ゴロ、山行はしばらくお預けとなる。 では有閑…
というマガジンが10年前、全100号に亘りデアゴスティーニ社から発売されました。 一緒に入っていたのが縮尺1/16 の金属製組み立て模型、今回再度挑戦です。 右の黒い部品はシリンダーの上につくロッカーボックス、果たして中には何が入っているのか? 模…
とはアメリカの飛行機野郎の標語。 今回は野郎でなくヒロインのご紹介です。 NPO立航博内に飾ってあるアメリア・イヤハートさんを描いたTシャツ、 美人でしょう 数々の記録飛行を行ったアメリカの女性飛行家アメリア・イヤハートさんの映画もありました…
先週、那須野の山神様にご縁を頂くべく秀峰・日留賀岳(1849m)の山頂にある 『日留賀嶽神社』 に参拝登山をしてきました。 尖がった山頂。 北方向から強風が吹くためか巨木も風下方向へ捻じ曲がっている。 この辺から奇風景が続く。 祠は過去落雷で焼…
と言ってもデアゴスティーニ縮尺1/16の模型です。 以前も同じのを組み立てましたが、ほとんど忘れ、初めてと同じです。 プラグはあと14個取り付ける(矢印)のだが、目が疲れてぼやける。 右は航空機用4極点火プラグです。 プラグコードは振動で外れな…
先月、近くの大日尊で春の例祭があり、保存会の人からここを起点として24か所の札所をめぐる修験道があると聞き図書館へ調べに行きました。 既にこの道は人は入らずのルートとなり復活は望めずの様子。 これは図書館から借りた本。 右は15年前、黒磯山岳…
前回少し触れました 『南洋興発』 についてです。 画像の本に詳しいので興味のある方は是非お読みください。 それでは当時の南方方面で航空関連はどうだったのでしょう・・・ およそ80年前、横浜から南方のサイパン、パラオ島へ 『大日本航空』 による定…
先日、地元の知人が ‟これを観てみなさい” と太平洋戦争当時の記録フィルムDVDを貸してくれました。 左は埼玉県桶川にあった熊谷陸軍飛行学校桶川分教場に関する記録。 右は旧日本海軍の生い立ちを含む日清、日露戦争の記録及びフィリッピン戦記。 戦争末…
今日は天気に恵まれ、勢いだって那須のお山へ行ってきました。 途中で会った埼玉から来た人は 『栃木百名山』 を既に60、『日本百名山』 は70登ってきたと言いました。 那須のお山でありがたいのは取り付きまで車で行ける山が多いことです。 千メートル…
NPO立航博那須工房から車で5分の所に旧会津中街道の入り口がある。 ここから沢名川に沿って道は上りとなる。 しばらく行くと谷は深くなり落っこちそうで恐ろしい。 途中、板室温泉へ下る分岐を経て よっこら、よっこらと登って行けば沼っ原に出る。 その…
先の木曜日、朝の湿度が35%で、しかも天気はド・ピーカン、日の光が異様な輝きを放っているので早速、那須のお山に出かけてみた。 往路は三斗小屋温泉まで、復路は下の西ルートを行き三斗小屋宿跡地で戊辰戦争の戦死者に想いを馳せ、いよいよきつい登りの…
那須の山中には・・・・・ これは 『捻じれ木』・・・幹周り60センチの大ツタ、こんな太いの初めて見た、高い枝にどうやって絡みついたのか? ニュートンの法則でも説明できまい。 これは 『イノシシの木』 これは 『歓の木』 これは『飛行木』 ・・・木で…
山奥に分け入ると幽気を感ずる。 『逆さ木』 見事な枝ぶりです。 これは 『巻きつ木』 これは 『相似木』 次は 『飛行木』 木製の模型飛行機で素材をシコシコ削って作ります。 作り手の個性が現れる作品となります。プラモデルと違った親近感のある出来栄え…
山では ‟ ポポッ ポポッ ポーポ ” と鳴く鳥がいてどんな鳥なのかとずっと思っていました。 今日、ネズミ色でお腹は白い大きな鳥が近くの木に止まりやっと姿を見ることができました。 望遠レンズがないので写しませんでした。 さて、今日は 『那須地人会』 の…
那須のお山に登らせて頂くのでゴミを拾って帰る。 これはひどい、狗玄山のゴミ、何のために酒瓶を持ち込むのか、なんで持ち帰らないのか、山の神の逆鱗に触れよう これは地蔵山から回収。 これは那須峨眉山から回収、山に何らかの仕事で行く人がルートを迷わ…
昨日、近くの鴫内・大日尊様 (227年前建立の石仏) で春の例祭があり行ってみました。 田植えが終わって一段落、地元の人たちが集まり、酒と魚が運ばれ坊様も来ました。 鐘と念仏は始まっていました。 ≪南無不動尊 黒嶽山大権現≫ を黒滝山山頂(1754…
妖怪大辞典によると 『入らずの山』 は日本の妖怪のメッカとある。 前回に続き、このお山で出会った精霊? のご紹介です。 デイダラボッチ・・・こんなのにキスされたら窒息してしまう。 巨大山ダニ・・・こんなのに刺されたら血が無くなってしまう。 これは…
今回は飛行機のお話から少し離れて・・・・・ 山の中で出会った自然の造形です。 これは天狗の物干し台、風倒木が丁度良く引っかかったみたい、実際かなり太いです。 これはマンモスの小便小僧、山の神様がお創りになったユーモア作品。 思わず笑ってしまい…
那須岳南西の山塊に法螺貝(ほらがい)峰という1408mの山があります。 その昔、どのようにしてこの深山に三角点の標石を設置したのか・・・・・身の丈以上の大笹の密生する厳しく長い長い尾根をひたすらかき分けながら運んだのでしょうか。 薮漕ぎは、…
那須の山々は茶臼岳を主峰とし、南北に主稜が延び、そこからそれぞれの尾根が東西に派生しています。 木ノ俣川に沿って狗玄山、地蔵山そして法螺貝 峰(ほらがい)と高さ1000m~1400m級の山々が連なっています。 この連山の取り付き山、狗玄山 尾…
那須西方には特徴のある形をした山が多い、その中の名も無き山に登ってみた。 途中から全く道は無く、山頂近くは身の丈以上の大笹が密生し往路を阻む、スタートから4時間25分でやっと1357mの山頂に到着。 周囲は大笹で全く展望なし。 すると那須野が…
『天空回廊』というのが那須野の西方の山にあると聞き、地図で調べ眺めに行ってきた。 木の俣川左岸を行く、途中何か所ものガケ崩れを乗り越え3時間あまり、やっと左前方に回廊が見えてくる。 長い長い 『天空回廊』 の眺め、右は大佐飛山(1908m)。 …
中国の伝説に比翼の鳥というのがある。 『比翼連理』 なんて男女の睦まじい有り様を表した言葉もある。 これは今月号のアメリカの航空雑誌。 比翼の古い飛行機を長い時間と情熱で再飛行までこぎつけた記事。 復元した人にも敬服するが、この飛行機を40年間…
森羅万象、この世には八百万の神々がおられるそうな。 ここ那須野が原にも沢山おられるが最近会った神様をご紹介をしよう。 これは、山の神様、何故人も通らぬこの山奥に祭られているのか、この先の標高1357mの山に登ってみよう これは水の神様、那須岳…
飛行機でプロペラがエンジンの前にあるのが機体を前に引っ張るトラクタータイプ、後ろにあるのはプッシャータイプ (旧日本海軍の戦闘機・震電がこのタイプ) 先日、近くで大きな農業祭があり酪農用巨大トラクターが沢山展示してありました。 見よ!このド迫…
UFO の本を入手しました。 これだけ読めばいっぱしのUFO研究家気分。 左の4冊は図書館でリサイクル処分になった本、まことにもったいない。 先日、組み立てたアダムスキー型 『空飛ぶ円盤』 の模型 NPO立航博の展示物です。
昨日の那須野は快晴、爽やかな早朝のカントリーロードを那須岳に向かう。 そこかしこで桜が満開になり山麓にも遅い春が来た。 目的地は那須岳の急峻な谷合にある千年以上前、天狗が見つけたという秘湯。 はて!先客は天狗か、 一本歯の下駄と降魔扇が・・・…