今日、やっと古セスナ機の胴体内を這っている鋼索１本取り外しました。 ルート変更の改造がされていてオリジナルには無い滑車が沢山ついています。 改造した時の図面も無く外す手順が全く解りませんでした。
推測ですが、この改造時には鋲止めされた床板を剥がし作業をやりやすくして各部品を新たに取り付けたと思われます。
図面が無いので取り外す前に写真かスケッチで詳細を残します。 組立て時の参考にするためです。
今回狭い床下にカメラが入り映像を残すことが出来ました。
やっと外れた昇降舵の鋼索（ケーブル）、あと別のが４本あるなり。 レストアの思いは尽きねど・・・・・ではありますが精魂は体力と共に尽きそうです。
