え嗚呼 あいrヴぇんつれ!

 全米最大級 (ということは世界最大) の飛行機祭りが7月26日~8月1日の間アメリカのウィシコンシン州オシュコシュの飛行場で開催されます。 全米から何千機も集まり正に飛行機野郎のオシュコシュ詣でです。 国外からは過去に超音速旅客機コンコルドや巨大な新鋭機エアバスA380も参加しています。
今年はダグラスDC-3型輸送機が生誕75周年を記念し50機以上参加するようです。 中には前型のDC-2も含まれています。  詳しくは (http://www.airventure.org)  へどうぞ。
また、たのしい懸賞もあり1等は180馬力の小型飛行機が当たります。  飛行場の隣はEAA (自作機協会) の博物館があり飛行機マニアにはお勧めです。
画像は博物館の案内書、このような参加型博物館をNPO立航博は目標に考えます。                さて、ところ変わってどこぞの国の 『私の仕事館』 がたった7年で閉館しました。 土地購入費150億円,建設費は581億円だったそうです。 過去NPO立航博が立川市議会へ航空宇宙博物館建設請願を行ったときの初年度事業計画書では総額7億円と見積もりました。 これですと100館以上できる計算です。 イメージ 1イメージ 2 ダグラスDC-2型の復刻版・販売案内書、模型は3型です。